ロクな本がない


 明日は、ボクシングの世界戦が4試合中継される。が、それはボクシングファンには寂しいことである。それだけ1人で客を呼べる日本人選手がいないということなのだから。

 それにしても、新井田の挑戦者の戦績はバケモノだな。プロ入り20戦全勝18KOというのは、ミニマム級では考えられないKO率である。

 それに、アマの戦績が87戦全勝というのも脅威だ。つまり、テクニックも筋金入りということである。

 新井田もよくそんな奴とやるな。
わしだったら、そんなゼットンみたいな奴とグローブを交える前に引退する。

 
そういや、金竜飛の戦績がアマでは108戦108戦、プロではデビュー以来12連続KO勝ちだったな。ただし、これはアニメ版の設定である。

 ヤクルトが負けていたので、4時から相撲を見た。しかし、正面の解説者は何物なんだ。
土俵の綱紀粛正とか抜かしていたが、そんなことを言う資格が奴にあるのか。

 いや、それ以前の問題である。なにせ、殺人教唆をしているのはほぼ間違いないのだから。NHKもあんな人間に解説をやせてはいかん。


 今日で、先週のクソ麻雀から1週間か…。1週間前を思い出したくもないわ。

 
あまりの弱さに家にある麻雀本を読もうと思ったが、ロクなのがない。小島‘先生’の「負けない麻雀」は時代遅れだし、五味康祐の「麻雀大学」は内容が1人よがり過ぎて役に立たん。

 だいいち、わしがやっている麻雀は東風戦で赤3枚入りだから、奴らがやってきた麻雀とはゲーム性が根本的に違う。東風戦で赤3枚入り麻雀の戦術書が出ないものか。

 まじで年内は打たない。Xは性懲りもなく10月にメンツを集めるそうだが、わしがいなくてメンツが成立するのか? 
また田村でいいなら、日曜の夕方から打ってもいい…。

 明日は午後から用事ができた。なんで、ボクシングは漫画喫茶で見ることになろう。


 さ、今から東風荘でもやるかな。


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