野郎、負けたな
現在、午後5時。Xから昨日のクソ麻雀の結果を伝えるメールがまだ来ない。
ということは、野郎、昨日も負けたな。もし勝っていたら昨日のうちに、「俺が勝つことは最初からわかっていた。外ウマの負け分を早く払うように」とかのメールがあったはず。
現に、昨日の昼、「今、田端でコーヒーを飲みながら、気合を高めています」という、しょうもないメールが来たし。
だから、昨日の晩から今日の午前中にかけて、「来るなよ、来るなよ」と思っていた。そしたら、本当にメールが来ないとはね。
ったく、口ほどにもない奴だ。傷口に塩を塗るのは趣味でないし、今日は奴にメールを送るのは控えてやろう。
Xからのメールを待っている間、レッドソックス−エンジェルスを観ていた。
にしても、エンジェルスのメンバーは凄いな。かつて4番を打っていたギャレット・アンダーソンが2番とは…。
なんといっても、ティシェイラ、ゲレーロ、ハンターのクリーンアップが圧巻だ。ただ、日本のどこぞの球団みたいに、3人とも外様である。
1点がどうしてもほしい時はメジャーでもバントをする。今日はバントが効いて、エンジェルスが延長戦で勝った。
普段バントをしない選手がきちんと決めるのだから、メジャーの選手は大したものだ。もっとも、明訓の徳川監督の言うように、打てない奴にバントはできないが。
なんだか若の鵬の告発が凄いことになっているな。週間ポストが、「若の鵬は消される」と書いているようだが、それはないと思われる。あまりにニュースが大きくなったのでな。
ケネディ大統領暗殺の真相に迫ったジム・ギャリソンも、名前が有名になり過ぎたことで、殺されずに済んだ。あの時代のアメリカでもそうだったのだから、日本では尚更そういうことは考えにくい。
今日の最後に、昨日負けたXに次の言葉を贈ろう。
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