正気の沙汰ではない


 まじで星野がWBCの監督になる流れくせぇ。
ったく、とんでもない話である。

 
あれだけの失敗をした人間をオリンピックより重要なWBCで再任しようというのだから、正気の沙汰とは思えない。何よりファンの賛同を得られないだろう。

 それよりも、星野自身が固辞すべきである。
「もしまた惨敗したら…」と考えないものか。

 星野が監督になろうとなるまいと、日本の連覇がないことは確かである。実力的にも連覇には疑問符がつくが、監督も未だに決まらないようなチームが連覇できるかい。
連覇どころか、二次リーグあたりで消えるのがオチであろう。

 今年の秋季大会で最も注目しているのは近畿大会である。PL、智弁和歌山、福知山成美が3強と思っていたが、報徳も強い。

 旧チームからエース近田などごっそり抜けたので、新チームには注目していなかった。それが兵庫県大会を優勝し、今日の近畿大会1回戦も快勝。準々決勝でのPLとの対決が俄然注目される。

 そのPLだが、今日は相手の自滅もあって圧勝したようである。塔南高校なんて聞いたことがないし、PL相手に硬くなったと思われる。

 都大会では国士舘と帝京が勝ち進んだ。
両者は来週の準決勝で激突するが、ゲテモノ対決としか言い様がない。

 早実の試合は明日だったか…。明日は休みだし観に行きたいところであるが、家庭の事情で無理。
わしが応援に行かずとも、東京高校とやらに負けることはあるまい。

 明日は余裕を持って日記を書きたいものである。


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