言語道断、温故知新
今日は終日家でウダウダしていた。それが休日の常とはいえ、まったくもって情けない。ちったぁ、肥沃な休日を送らなくては…。
昼はオバマが大統領に当選したニュースで持ち切りであった。人の国ながら、変化を求める国民性が羨ましい。自民党支配がまだ続いている日本とは大違いだ。
オバマは47か。確かに若いが、ケネディが大統領になった時は43歳。ケネディが如何に若い大統領だったかあらためて思った。
萩原聖人をなんとかしろ。今回のモンド杯でも帽子をかぶって打っているぞ。
フリー雀荘でも帽子をして打つのはダメなのに、テレビ対局で帽子をかぶって闘牌するなんて、言語道断、温故知新だ。こういう奴がいるから、いつまで経っても麻雀が世間に認知されないんだよ。
それと、対局中の喫煙も問題だ。これには多くの雀士に喝を入れたい。
萩原が対局中に煙草を吸っているのは書くまでもない。とにかく、こいつにだけは優勝させたくない。
それにしても、今回のモンド杯は華がないな。女子プロは二階堂妹くらいしかうまい打ち手はいないが、やっぱ女子プロ対局の方が見ていて目の保養になる。早く女子プロ対局が見たい。
今日、近代麻雀の11月1号を熟読した。吉岡がピンチである。
青柳にインパチを振り込むなどして、東3局で残り1400点。まさか吉岡の飛びで決着が着くということはあるまいな。
しかし、捨て牌にマンズが2順目のと3巡目のだけで、親リーに一発でを切るかよ(以下の捨て牌を参照)。
アホ後輩や伊藤優孝ならいざ知らず、そんなもん普通打たんよ。もっとも、わしクラスなら最終戦にまで持ち込ませないがな。
さて、今月中に魚料理を食べに行くかな。あと、紅葉狩りにも行きたい。両者とも冬彦行脚になりそうである。
不毛な休日はもうええわ…。
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