歯周病治療開始
今日から歯周病を徹底治療することになった。
確かに、歯周病をこのまま放置したらハガいことになろう。が、21万は高過ぎる。いくら保険が利かないからって、それはぼり過ぎではないか?
ま、仕方がない。毎年競馬でそれ以上負けている奴のことを思って、気を紛わらすとするか。
それでも納得いかんのが、消費税が1万円含まれていることである。小泉チルドレンなど政治家の資格がない国会議員の歳費に庶民の消費税が使われていると思うと、心底怒りを覚える。
歯周病治療の前に、聞き取りが行われた。「他に飲んでいる薬はありますか?」、「前回麻酔を打った時にアレルギー反応とか出ませんでしたか」はいいけどよ、「タバコはやりますか?」という質問はいらん。
そんなもん、歯を見れば一目瞭然じゃないか。それより、「一度もタバコを吸ったことがないのですね?」と、疑いのまなざしで聞かれたのはどういうことだ?
見た目で判断するなと何度言わせるんだ。わしはタバコを吸えない体質なんだよ。
歯周病治療では、奥にこびり付いている歯石を取り出すのに、まず麻酔をする。それは歯科衛生士のおばお姉さんではなく、歯科医が行う。
そこは痛みのない治療をモットーとしているだけあって、麻酔の際のチクリ感はほとんどなかった。今日は無痛だったが、今後毎週麻酔を打つって、シャレにならん。歯茎の薄いところに麻酔をしたら、さすがに痛みを感じるだろうし。
結局、今日は1時間半かかった。来週は1時間ほどで済むそうだが、わしもそんなに暇ではないんでな。
そうそう予約は取れんよ。現に、来週の水曜にはカタールとのアウェイ戦があるし。
ともかく、これから歯石をほじくり出したところが痛まんでほしい。今のところは大丈夫であるが…。
あ゛〜、まじで金と時間が惜しい。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |