やぶねぇ
やぶねぇ。市船橋で勝負していたら、正月から吐いているところであった。Xに1:10の勝負を受ける根性がなくて助かったぜ。
しかし、市船橋が初戦で敗退とは…。守備のチームと聞いていたので、そう簡単に負けるとは思っていなかった。高校サッカーは、高校野球以上に予想が難しい。
午後から弟夫妻が来た。弟夫妻は正月で唯一の来客である。
弟から面白い話を聞けた。弟が日本ボクシング協会のコミッショナーと知遇を得て、その人と話をしたそうである。
コミッショナーは世界タイトルマッチはリングサイドで見るのだが、「新井田−ローマン・ゴンザレスの試合を見ていて怖かった」と、コミッショナーは言っていたとか。
確かに、あの試合をリングサイドで見ていたら怖かったろうな。テレビでもローマン・ゴンザレスは凄い迫力であった。
総合力ではリカルド・ロペスの方が上だが、力強さではローマン・ゴンザレスだろう。ローマン・ゴンザレスが今年中世界チャンピオンで居続けてられるかで勝負してもいい…。
また、警視と話す機会もあったとか。昔は東大法学部から警察に入ったら現場に出ないまま警視になるのだが、今は現場に出させるという。
現場に出れば、当然凄惨な死体とかを見る。虚脱体質の人間は、それでやめてしまうらしい。ただ、何回も死体に接すると慣れてくれるとか。
現場に出るなんて、わしには到底無理だな。写真の死体もダメなわしが殺人事件や交通事故の死体を見れるわけがない。
警視といえば、なんといってもGメンの黒木警視である。丹波哲郎が霊界の話をとうとうする姿には吐いたもんだ。
今日もこれからモンドチャンネルで麻雀番組を見る。それから寝るが、今年こそいい初夢を見たる!
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