2022年か…
2018年、2022年のワールドカップに多くの国が立候補していることを今朝の朝日新聞で知った。
ワールドカップの開催国になれるのは、基本的に100年に1度。だから、日本や韓国が立候補しても落選は確実。
どだい、韓国は無理。2002年のひいきの引き倒しは、あまりに印象が悪い。少なくともヨーロッパからの票は皆無だろう。
インドネシアとカタールの開催も難しい。とにかく、気候条件が悪すぎる。
インドネシアの熱帯雨林気候は、サッカーには不向きである。保養都市のバンドンくらいしか、開催地になる都市が思いつかない。
※学生の頃、「バンドン」を「パンドン」と勘違いして覚えていた。言うまでもなく、パンドンはウルトラセブンの最終回に登場した双頭怪獣である。
カタールの酷暑の中でサッカーをやったら死人が出るのではないか。日が落ちてからなら可能と思われるが…。
とすると、日本との時差から、日本時間のキックオフは午前0時以降。生観戦は不可能だな。
ていうか、2022年にそんな遅くまで起きているだけの体力はないって。2022年に何歳かを考えたくねぇ。
イングランドの可能性は充分あると思われる。66年の大会を記録フィルムで見たことがあるが、優勝してウェンブリーの観衆全員でゴッド・セーブ・ザ・クイーンを歌っているシーンには鳥肌が立った。イングランドでワールドカップが行われたら盛り上がること必至である。
ロシアの可能性はどうか? ソ連時代だったらともかく、今は開催国になっても決しておかしくない。
かつてソ連はホームでムチャクチャ強かった。ソ連でワールドカップが開催されていたら、東ヨーロッパの審判も抱き込んで、とんでもない陰謀が張り巡らされた可能性がある。
オーストラリアが最も可能性があるのではないか? オーストラリアでのワールドカップは初めてだし、なんといっても気候条件がいい。オーストラリアの6月は適当に寒いから、選手の体力面からすればうってつけである。
今、フィンランド戦を見終わった。フィンランドのマークが甘過ぎた。
しょせん、フィンランドなどかわい子ちゃん。オーストラリア戦に向けて収穫があったとは思えん。
とにかく、アジア最終予選の通過国が4か国で良かった。もし2か国だったら、次のオーストラリア戦が痺れ過ぎだったわ。
立春になったんで、11時就寝令が解けた。でも、今日も11時前に寝たる。
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