卍の刺青
このところロクな夢を見ない。ヨドバシカメラできれいな姉ちゃんにお釣り作戦をやってムッとされる夢が、目が覚める直前の夢であった。リアルでもありそうな場面なので、とても夢とは思えなかった。
今日の帰り、西武線の中にメチャクチャきれいな女性が乗っていた。久々に密着プレーをしようと思うほどであった。ところが、左の甲に卍の入れ墨があったのである。
わしはどうにも刺青に偏見がある。たとえキムラ嬢でも、刺青があると萎える。
だから、今回は密着プレーを遠慮した。万が一変な風に騒がれてはシャレにならんし。
卍といえば、真っ先に頭に思い浮かぶのは、仮面の忍者・赤影に出て来た悪の集団「卍党」である。卍党の頭領を演じた俳優は、あまりにも役に徹していた。今は、ああした切れ切れの俳優が少なくなったのが残念である。
卍と聞いて、猪木の卍固めに思いを馳せる奴も多いだろう。猪木−アリ戦の検証番組が今日放送されたのだが、所用で見られなかった。しかも、録画するのを忘れた。
仕方がねぇ。You tubeに期待するか。それにしても、こと録画に関しては、ここ数年でも最大の不覚である。
猪木−アリであるが、「猪木にローキックを指導したのは、倍達先生の高弟である慮山初雄氏」と聞いたことがある。
倍達先生によると、「猪木のローキックはしょせん一夜漬け。あれではアリに決定的ダメージを与えることができない」という。「だが、自分の高弟なら、一発でアリの足をブチ折って、そこを後ろ回し蹴りで止めを刺す」と、語っていた。
確かにそうかもしれない。いつの日にか、ボクシングvs空手の世界王者同士の対決を見たいものである。
今日も10時過ぎに帰ってきた。10時半の門限はハガいが、どうにもならん。
明日は出前が取れない。まじでもう限界だ…。
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