ジョフレと稲尾
今朝は9時前に起きた。なので、張本の喝が聞けた。
張本が喝を入れていたら、「大阪茨木市の高校で、新型インフルエンザの感染者が出た」というニュース速報が流れた。
茨木市ということは、その高校はPL学園ではない。PL学園が富田林市にあるのは常識中の常識である。
しかし、まじで春季近畿大会が中止になるかもしれんな。夏の予選までにインフルエンザ騒ぎが収束するのを願うよりない。
今日のアタック25は30代大会であった。なので、「1965年5月18日、エデル・ジョフレを破って、世界バンタム級の王者になったのは誰でしょう?」は難しいと思われた。それを女性が答えたのでびっくりした。
ファイティング原田を正解した女性は強かった。「47都道府県で、名前に動物の名前がつくのは3県あります。群馬県、熊本県とどこでしょう?」も即答した。正直言って、鹿児島県はまったく思い付かなかった。
その緑の女性も、「ある都市」の別府市はわからなかった。わしも見当がつかなかった。
なんといっても、稲尾和久元投手の写真を石塚英彦と見間違えたのが致命的だった。それほど稲尾は引退してから太ってしまったのである。
稲尾元投手がロッテの監督時代の話であるが、ロッテ戦を解説していた広岡達郎氏が丸々と太った稲尾監督を見て、「メシの食い過ぎですよ」とくさしたのに爆笑した。とにかく、このおっさんは人のことをよく言わん。
さ、今から風呂に入るかな。明日は医者に行く用もないし、のんびり過ごしたい。ホント、暇だ…。
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