カタール
号泣組翁が休んだ。といっても、出前ではない。振り替え休日を無理矢理取らされての無念の休みだったのだ。
翁は、今日の日本−カタールを見たであろうか? サッカーにド素人の翁も、日本のベスト4に関しては、「無理ですよ」と言っていた。
そんなもん、誰だってそう思うよ。目標を高く持つことは悪くないが、あまりに寝言が過ぎると滑稽になる。
なんなら今から日本が一次リーグを突破するかどうかで、チップ10枚で勝負してもいい…。もちろん、突破できないに10枚だ。
今日のカタール戦は、日本にとって花試合であった。しかし、カタールはサバイバルに必死であった。
金満国家のカタールだから、ワールドカップ出場の報奨金がとんでもない額なのだろう。選手のモチベーションは高かった。
カタールの首都のドーハは、‘ドーハの悲劇’の地としてあまりにも名高い。あの試合今もって忘れることができない。
カタール代表にはGKなど土人が何人がいたが、奴らのほとんどはアフリカ系で、カタールに帰化した選手である。
ゲンダイがウズベキスタン戦の松木の解説と角澤の実況を批判していた。松木は私人ではないが、角澤は一介のアナウンサー。それをくさしたのだから、角澤の実況はそれほど酷かったわけだ。
ボキャ貧、サッカーに対する知識の欠如、選手の言い間違い、声質の悪さ…。角澤の欠点は枚挙に暇がない。日本代表の重要な試合の実況を担当することが角澤の既得権になっているのが納得いかん。
今日は、トラのネクタイをしていった。そして明日、いよいよキリスト教ネクタイの封印が解かれる。
トラのネクタイ以上のインパクトを与えることができるのかどうか、今から楽しみである。
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