深刻なスランプか?

 
 今日はとてつもなく忙しかった。どんなに多忙だったかは、Xの昼休みにクソメールしか送れなかったことからも、わかる。

 それでも、6時に帰宅した。そして、ワンセグで相撲を見た。
電車の中でワンセグで相撲に見入っていたのはわしだけだったのは書くまでもない。

 日馬富士に土が付くとは思わなかった。そう簡単には横綱になれないということだろう。
それを日馬富士で勝負するとは素人の悲しさだな。

 6時に帰ってきたのは、ボクシングのダブルタイトルマッチがあったからである。
ダブルタイトルマッチを見逃すよようでは、ボクシングファンとは言えない。

 放送は8時からだった。
が、風呂とメシを中継開始まで終わらせるべく早く帰ってきたのである。

 粟生は相手が悪かった。テクニックは抜群の粟生だが、上には上がいるということか? 中南米の好成績に掛け値がないことを今日も思い知らされた。

 粟生の試合が終わってから、しばらく長谷川の特集を流していたので、今日も長谷川の早いKO勝ちだと思った。それでも、1ラウンドでKOするとは驚いた。

 いくらなんでも強過ぎるな。全盛期の具志堅以上かもしれない。

 今日も九州国際大付は苦戦であった。初回に1点を取ってからずっと無得点で、9回表にようやく2点を追加して、3−0で勝った。

 相手が好投手ならいざ知らず、高稜高校なんて聞いたことがない。
もしかしたら打線全体が深刻なスランプなのかもしれない。

 高校野球では、どんな強力打線でも打てない時がある。ましてや絶対に負けることができない予選なら、そうなっても不思議ではない。

 九州国際大付としては、次の試合でかわい子ちゃん投手と当たって、打線が本来の調子を取り戻したいところである。
そうでないとデブい若生監督の心臓が持たない。

 クソ〜、明日も山ほど仕事がある。金曜に出前を取るためにも、明日もザトペックになるしかない。それこそ、わしの心臓が持たない…。



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