意地っ張りはダメだ

 
  意地っ張りはダメだ。岡田武史の采配を見て、つくづくそう思った。

 実際、釜本氏もゲンダイのコラムで、岡田が選手交代しないことなどを痛烈に批判していた。岡田は自分の選手選考がベストだと思っているから、選手交代をしなかったのだろう。
明日のガーナ戦もボロ負けして、退陣論が沸き起こることを願っている。

 
その点、ヘタクソこと伊藤優孝プロはフレキシブルになった。それまで第一打に頑なに字牌を打たなかったのに、最近は第一打に字牌を捨てるようになったのである。

 それまでの自分の打ち方を否定してまでも、勝つためにスタイルを変えたことは賞賛に値する。
ただし、打ち筋は賞賛しない。

 というわけで、今日は5時50分に帰宅した。明日はガーナ戦があるし、その記録を続けたい。

 頑張れ、ガーナ! 



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