石原、ざまあみろ
石原、ざまあみろ。そう思っている国民は少なくない。ネットの書き込みを見れば、それがわかる。
実際、石原の吠え面は痛快であった。自民党が下野したのと同じくらい溜飲が下がったわ。
だいたい、東京が当選するわけがない。去年同じアジアでオリンピックが開かれたばかりじゃないか。
それ以上に、東京で開催する意義がない。言い尽くされているが、オリンピックに使う金があったら福祉に使え。
こうなったら、石原に無駄使いした税金を返させるべきだ。どのくらいの金を消費したか、監査請求しないといかん。
確か、監査請求は有権者の50分の1の署名でできるはず。 余裕で署名するぜ。
月曜のゲンダイには、斉藤貴男というフリージャーナリストのコラムが隔週で載る。斉藤氏は反権力の徒であり、大の石原嫌いで知られる。あさってのゲンダイで思い切り石原を叩いてほしい。
リオに決まって良かったのではないか。オリンピックは五大陸の持ち回りで開催するべきである。
リオが勝ってペレが泣いていたそうである。1958年のスウェーデン大会でブラジルが初優勝した時もペレは泣いていた。
ペレ。これほど覚えやすい名前もそうはない。もちろん、ペレはサッカーネームである。
わしが幼児だった頃から、サッカーといえばペレであった。マラドーナもクライフも、ペレよりインパクトがあるとは思えない。
リオのコパカバーナの様子を久しぶりで見た。コパカバーナといえば、1978年のワールドカップアルゼンチン大会を思い出す。
一次リーグの2戦を2分けとモタモタしていたブラジル代表に業を煮やしたファンがコパカバーナで監督の葬式をやっていた。それほど当時の南米勢はワールドカップに入れ込んでいたのである。
今日は気持ち良く寝られそうだ。しかし、明日も仕事なので、8時間しか眠れないのがハガい…。
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