ドブスはドブス

 
 昨日の南ア戦は、午後10時半から放送があると思っていた。それがテレ東で11時50分からであった。翌日が仕事だってのに、たかが親善試合に付き合ってられるか。

 案の定、貧弱な内容だったようだ。起きてなくて良かったぜ。

 岡田が思いつきで4−3−3のシステムを採用したそうだが、練習でもやったことがないシステムが機能するわけがない。サンスポもスポニチも岡田の采配を、
「迷走」「未だに試行錯誤」と、ボロクソに批判していた。

 
W杯でベスト4など、どの口が言うか。「最後が決まらない」って、聞き飽きたよ。

 ヨーロッパ予選の第1レグで、フランスとポルトガルが勝った。アイルランドのホームで勝ったフランスは、出場に大きく前進したと言えよう。アイルランドのつまらないサッカーは見たくないし、フランスにはホームでも勝ってもらいたい。

 ポルトガルはホームで1−0か。う〜ん、あまりいい結果とは言えないな。

 相手にアウェイゴールを許さなかったとはいえ、1点では大いに不安だ。ボスニア=ヘルツェゴビナでの第2レグは、凄まじいプレッシャーの中で戦うことになろう。

 帝京−北照は第1試合なので、午前8時半から試合開始であった。
が、午前中にどうでもいい女子ゴルフを放送しくさったので、帝京−北照の中継は録画になった。

 それも、夜7時半からの放送であった。それでも放送がないよりはいい。

 帝京−北照は、6−3のスコア以上に帝京の完勝であった。相手ピッチャーの好投に遭ったものの、長打と勝負強さで6点を取ったのはさすがである。

 そして、何より先発の鈴木の投球が冴えた。あのスライダーは、高校生ではそうは打てない。

 145q右腕の伊藤もいるし、新チームの帝京もドブスであることは間違いない。選抜では優勝候補の筆頭に挙げられるだろう。

 
それにしても、前田は毎年のように大型チームを作るな。それには感心するわ。

 明日は東海大相模が登場である。一二三投手が右手人差し指を痛めているというのが気になる。そんなに無理をさせる必要はないと思われるが…。

 ともかく、明日はつぶさに試合が見られる。今大会はファンとして楽しみたい…。


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