ロゴスキー
今日の帰り、渋谷のロシア料理店・ロゴスキーでお土産を買ってきた。お土産といっても、ボルシチ、ピロシキ、きのこの壺焼きなど定番のロシア料理であるが。
数日前、ロゴスキーにお土産を注文し、今日の夕方に取りに行くと、メールを送っていたのである。
お土産のメニューにビーフストロガノフがなかったので、ビーフストロガノフをお土産にできるか、店員に聞いてみた。そしたら、あっさり「無理です」と言われた。ビーフストロガノフをお土産にするのは難しいようである。
ロゴスキーのスタッフも、わしのメールの署名を見て驚いただろうな。なにせ、署名が「ミラクル3」なのだから。ちなみに、携帯メールの署名は「珍火竜」である。
あたらめて書くまでもないが、「ロゴスキー」で想像するのは、倍達先生と死闘を展開したイワノフ・ロゴスキーである。ただし、イワノフ・ロゴスキーも、梶原一騎の創作の可能性がある。
「誰とロシア料理を食べるか」だと? 母親以外に誰と食べるのかね?
今日は相撲をビデオに撮って、帰宅してから見た。わしは、そこまで相撲が好きなのだ。
魁皇vs千代大海って、そんな取組を中日に持って来るなよ。今日の直接対決で、千代大海の方が早く引退するのが確実になった。
5日目が終わった時点で、相撲をこよなく愛する新人君に、「千代大海と魁皇のうち、どっちが先に引退するかで賭けないか?」と、相撲での勝負を申し込んだ事実がある。
それを聞いていた上司は、「おいおい、巻き込まないでくれよ」と、わしを諫めた。わしは、根っからの博徒と思われているようである。
しかし、新人君もいかんな。勝負を申し込まれたら、竹井のように、「いくらだ?」と聞くのが筋だ。ちなみに、田村に差し馬を申し込まれた竹井は、50万円の勝負を一も二もなく受け入れた。
明日は、久々の休みである。明日には、ある業者からメールが来ているだろう。
そのメールとは? 明日の日記を待たれたい。
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