予想外の大差

 
 今日のボクシングは凡戦ではなかった。ていうか、亀田長男の完勝であった。

 それは、試合後の両者の顔を見ればわかる。内藤の鼻は、狆がくしゃみをしたようになってしまった。

 対照的に、亀田長男の顔には傷1つなかった。それだけ有効打の数が違ったわけだ。

 わしは、世間のように亀田兄弟に嫌悪感は持っていない。ただ、あのオヤジは嫌いだ。
これでまたあのオヤジがでかいツラをするかと思うとハガい。

 内藤はもう引退だな。35歳だし、もう1度世界に挑戦するのは無理だろう。

 今日は亀田長男の足に翻弄された。あっち向いてほいのパンチも出なかった。いずれにせよ、今までよくやったと思う。

 亀田長男は強いのか弱いのか、よくわからない。思ったほどパンチはないが、アウトボクシングがうまいことは確かである。

 今後は階級を上げるのか? それとも、ポンサクレックとの指名試合を行うのか? ポンサクレックには勝てないと思うが…。

 あ゛〜、相撲が終わってしまった。まじで寂しいなぁ。終わりの後の空しさは何とも言い様がない。

 結びの一番はいい相撲であった。でも、あの形になって勝てないようでは、朝青龍は今後も白鵬に勝てないのではないか? 

 結局、白鵬と朝青龍は4差か。
負け分を4倍多く払え。

 魁皇−琴光喜は吐いた。
だから、大関互助会同士を千秋楽に組むなよ。

 
理事長は、無気力相撲のかどで琴光喜を注意しないといかん。あんな相撲は、お客さんと視聴者に見せる相撲ではない。

 明日は、あるメールを待っている。そのメールはなんぞや? 明日の今頃は明らかになっているはずだが…。



次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ