古代エジプト史のみ

　
　技のページが地理だけでは寂しい。なので、歴史も加えた。

　ただし、クイズ形式のものとした。歴史は地理ほど得意でないので、コラムやエピソードは無理。また、クイズといっても、日本史は中学から高校初級レベル、世界史は高校初級レベルしか作れなかった。

　それでも、Ｘは各20点満点で５点も行かないだろう。もし10点以上取れたら、次回の麻雀は1000点300円で受けてやる。

　昔、埼玉県の名門・浦和高校に、ウルトラ警備隊の隊長と同じ名前の超変人教師がいた。その教師は世界史の教師だったが、２学期の途中までメソポタミヤについてしか講義しなかったとか。それも、古代エジプト史だけだったという。

　ということは、１学期の期末テストは古代エジプト史しか出なかったのか？　大学教授じゃあるまいし、何を考えていたのだろうか？　

　普通の高校なら生徒が暴れるところである。浦和高校の生徒は優秀だから、自分で世界史を勉強したと思われる。

　片山右京がネットで叩かれているな。でも、あの状況なら自分だけ下山せざるを得まい。

　片山右京が南極のビンソンマッシーフに登山を予定していたとは驚いた。ビンソンマッシーフは標高約5000ｍ。それだけでも登頂が極めて困難な山なのに、南極大陸にあるのだから…。

　ところで、冬にビンソン山に登山した例ってあるのだろうか？　今の南極は夏であり白夜であるが、冬は黒夜になる。冬は気温がとんでもなく下がるし、黒夜の中での登山は無理だろう。

　お陰様で、右耳はなんともなくなってきた。わしはちょっとのことで大騒ぎし過ぎるようである。

　今年も残り２週間を切った。とっとと終わってほしい…。