ドクターストップ
正露丸では下痢が治らなかった。そこで胃腸科に行って来た。
胃腸科で診察を受けるのは初めてである。たまたま家の近くに胃腸科があって良かったわ。
だが、そこの医者はあまり感じが良くなかった。話し方がぞんざいで、ややドクハラぽかったのである。
下痢になった経緯と状態を言ったら、神経性の下痢との診断が下った。いちおうレントゲンも撮られたが、大事には至っていないとのことであった。
で、日曜に麻雀をやっていいか聞いてみた。そしたら、麻雀は神経を使うゲームだからダメだと言われた。
まあ、そうだろうな。今回は仕方がない。
でも、そう言う以上、その医者は麻雀を打てるのであろう。医者だし、デカピン以上のレートで打っていると見た。
その医者に刺激性のある食べ物は食べないように注意された。中でも、ビールは厳禁と釘を刺された。
だから、わしはビールは飲めないんだよ。顔で判断するなよ。
断腸の思いで、Xにドクターストップがかかったことを報告した。今回は5人打ちでやる予定だったので、まだ罪の意識は低い。これが4人打ちの予定だったら、無理をしてでも打ったかもしれない。
ただし、今回はマザーストップもかかった。これには、さしものわしも逆らえない。
というわけで、明日はクソメンツで打ってくれ。次回こそ、おめぇらに真の麻雀というものを見せてやる。それまで、しばし待てっろ。
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