麻雀牌の数
結局、オリンピックはほとんど見なかった。どの局もアイスホッケーを中継しないのは喝だ。
今日の将棋は面白かった。丸山九段と三浦八段がノーガードの打ち合いに出たからである。穴熊同士などというチマチマした戦いならば、居玉で攻め合う将棋の方が見ていて楽しい。
アタック25は、白のあんちゃんがハガかった。12問も正解したのに、パネルのアヤで5問しか正解しなかった青の家事手伝いとやらに負けたのだから…。
しかも、最後の問題がしょうもなかった。バンドの名前なんて問題を最終盤に持ってくるなよ。そもそも、そんなくだらない問題を出すべきではない。
それと、アタックチャンスの次の問題が2択の問題だったのにアヤをつけたい。アタックチャンスの次の問題は最も重要な問題の1つではないか。それを2択の問題とは、問題の順番を決めた奴は号泣組翁なみのセンスのなさだ。
何問目だったかは覚えていないが、麻雀の問題が出た。「花牌を除いた麻雀の牌の枚数は何枚でしょう?」
そんなもん、即答だ。136枚に決まっておる。
それを赤の奴が144枚と誤答した。ったく、ワニ蔵じゃねぇぞ。ワニ蔵なら最低でも8枚は握り込んでいるだろう。
Xはこの問題を正解できるのだろうか? (字牌7種類×4)+(数牌9×4×3種類)…。そんな計算をしているようでは早押しに勝てないぜ。
今日のある人物はまったくわからなかった。桂米朝は名前は聞いたことがあるが…。
現在、午後5時。高田馬場では不毛な闘牌が真っ盛りであろう。間違っても見学になど行かん。
来月は高校野球で忙しいから闘牌できない。いっそのこと、このまま引退したい。
金もないし、今日もとっとと寝るか…。
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