答えは佐賀県

 
 今日は3連休の3日目であった。そこで午前中、昨日とおとといに録画したビデオを見た。

 まずは麻雀名人戦を観賞した。
麻雀は引退したが、麻雀番組を見ることや麻雀雑誌を読むのをやめたわけではない。

 今回のゲスト解説は小島‘先生’であった。小島‘先生’は、
「みんな、名人戦らしい麻雀を打ってほしいよね」とおっしゃった。それは五十嵐の打ち筋を批判してのご発言だろう。実際、五十嵐がメンバーに選抜された理由が未だにわからん。

 将棋の羽生−丸山戦は、丸山九段が何もできずに負けた。超一流同士の対戦は、1つ間違うととんでもない大差になるようである。

 アタック25では以下の問題に爆笑した。

 「九州7県のうちで最も面積が広い県は鹿児島県ですが、最も面積が狭い県は何県でしょう?」 

 
そんなもん、即答だ。佐賀県だ。

 「九州7県のうちで最も冴えない県、もとい、最も地味な県はどこでしょう?」
に問題を変えても、解答が佐賀県であることは書くまでもない。

 1年ほど前に佐賀県に早稲田の付属高校があることを知った。何で佐賀県などに付属を作ったのか謎であった。

 最近、それがやっとわかった。佐賀県に大隈重信の出身地があるからだ。
それはそれで、わけのわからない理由である。

 昼から冬彦行脚をした。天気が心配だったが、晴天に恵まれた。冬彦行脚の日は不思議と雨が降らない。
これはひとえに、わしの日頃の行いが良いからである。

 横浜高校の小倉部長が退任か。65歳ということだから、気力が続かなくなったのかもしれない。

 小倉部長といえば松坂を鍛え上げたことで有名である。その小倉部長が、
「江川と松坂の高校時代はどちらが上だったか?」との問いに、「江川がずっと上。松坂でも打撃のいいチームが来たら10三振を取れるかどうかだったが、江川はどんなチームからも15奪三振以上だった」と答えた。

 また、
「自分が江川を預かっていれば、プロでも大記録を残したピッチャーに育てられた」と、江川が指導者に恵まれなかったことを残念がっていた。小倉部長がいなくなることで、横浜高校は弱体化するのではないか? 

 明日から4連続出勤が待っている。でも、それに耐えれば選抜である。

 というわけで、今日から宇宙戦艦ヤマト状態に入りたい。選抜が始まるまで、あと4日!



次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ