野球賭博
パソコン救急隊から派遣された人は、6時ジャストに来た。白鵬が圧勝した余韻がまだ残っていたが、約束通りの時間だったので文句はない。
来た人は40歳前後で、羽生名人にやや似ていた。だからといって、オタクではなかった。
その人は電車で来たそうだ。住所を告げていたので、パソコンを専門とする人間からすれば、立て込んだ所にあるうちでも難なく訪問できたであろう。
それにしても、愛想のいい人だった。あんなに愛想の良かった人もそうは記憶にない。
その点、号泣組翁の愛想のなさは犯罪的である。翁がどんなにパソコンに精通していたとしても、あまりの愛想のなさに作業中に追い返されるだろう。
なんだかんだで、1時間ほどで問題は解決した。でも、HPビルダーからフォルダに送れなくなった原因は、その人にもわからなかったくせぇ。
そんなことはどうでもいい。直ればけっこうだ。
1時間かかったので、作業代がかさむと思った。が、30分ぶんの料金で済んだ。その辺も、その人の良さであろう。
最後に、その人から名刺をもらった。もし今度何かパソコンで問題が生じたら、その人を指名しようと思う。
キムラ店でも、名刺をもらった姫を次回から指名するようになったことが多かったのは事実である。あの頃は若かったなぁ。
琴光喜が野球賭博の嫌疑を掛けられているだと? またまた不祥事かよ。もし証拠が発覚して解雇なんてことになったら、大関だし、大麻事件以上の騒ぎになろう。
野球賭博って、まさか高校野球でやっていたんじゃないだろうな? 高校野球を対象にしていたとしたら許さん。
だいたい、賭博など言語道断、温故知新だ。麻雀や競馬に血道をあげている奴は、てめぇの行いをよく反省することだ。
わしから見れば、琴光喜は真っ黒である。火のない所には煙は立たないし、週刊誌もデタラメを書かないだろう。
琴光喜は気が弱いそうである。現に、今日はいいところなく負けた。相当、動揺しているようだ。
下手したら、負け越すかもしれんな。魁皇に星を譲ったことを後悔しているんじゃないか。まさに後悔という名の地獄である。
テクノストレスもなくなったし、今日はゆっくり寝るか。その前にクソだ!
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