嵐の前の静けさ
結局、参議院選は棄権した。精神的に疲れていて、そんな余裕がなかったのである。
もちろん、開票速報番組に用はねぇ。自民党の奴らが喜ぶ様子を見るバカはしない。
自民党が息を吹き返すなど、とんでもない話だ。ゲンダイがマスコミの陰謀と書いていたが、マスコミに踊らされた連中はバカ過ぎる。
ケネディ暗殺の時もそうだったように、良く思っていない奴らは多いようである。だいたい、テレビ局と新聞で同じ経営母体であるいう例が幾つもあるというのがおかしい。だから、報道が歪むわけだ。
今日は不本意ながら緊急で出勤した。が、日曜ということもあり、何事もなかった。
しかし、嵐の前の静けさ。明日は大わらわの1日になろう。
午後1時過ぎ、突然、上司が登場した。池袋に用があったついでに立ち寄ったそうである。いろいろと心配してくれていたのは助かる。上司には、万が一のことがあったら覚悟があることを伝えた。
いつぞや、とっつぁんが上司に、「もし異動になったら、その瞬間に辞めますよ」と言っていたな。仕事に思い入れもないくせに、随分とかっこいいセリフを吐くじゃねぇか。そういう奴に限って、とことん職場にしがみつくものである。
相撲はライブで見ないとつまらんな。わしからワンセグ中継の楽しみを奪った奴らを許さん。って、わしにそんなことを言う資格があるかよ。
明日の出勤は、おととい以前からすれば、全く予期できないことであった。とはいえ、できる限りオランダ−スペインをライブで見る。そうでなければ、オランダファンをやってきた意味がない。
スペイン有利の声が多いな。確かに、今大会のオランダのサッカーでは、スペインに勝つのは難しい。2−0でスペインが勝つと見た。
まじで明日になるのが嫌だ。いじめられっ子の気持ちがよくわかったよ。
明日の今頃にどんな気分でいるか、神のみぞ知るだ…。
次の日へ | 前の日へ |
日記トップへ | HPトップへ |