低次元の悩み

 
 小川監督代行が監督に昇格か。いいんじゃないのか。結果を残しているし、荒木では荷が重いし。

 その小川代行が続投が決まって報道陣に、
「よろしくお願いします」と深々と頭を下げたという話は素晴らしい。そういう人は応援したくなる。

 
それにしても、古田となんと違うことよ。古田は監督時代、記者連中の評判は最悪だったらしい。なんでも、負けた試合の後の不機嫌攻撃が凄かったという。

 野村元監督も、
「古田は年賀状1つよこさん」と嘆いていたが、それ1つ取っても、古田が不誠実な人間なのがよくわかる。知っている人間はその性格を最悪という中井美穂とやらと、実に似た者夫婦だ。

 午後から踊り子号の切符を取ってきた。ネットから予約しても良かったのだが、高田馬場に行ったついでに緑の窓口に寄ったのである。

 踊り子号に乗るのは13年ぶり3度目か。13年前…。
ハガい思い出を蘇らせるな。

 
ホテルの夕食で出るのが確実なサラダとまじで闘っている。どうやって切り抜けよう。

 わしがタキザワやモノホン君のように残すことに何の痛痒も感じない人間ならなぁ。わしは残すことに罪悪感を抱くのだ。しかも、ホテル側は料理に自信を持っているくせぇし。

 ホテルのHPに、
「お好きなものを食べていただくのもコンセプトの1つです」と書いてある。ここは1つ、生野菜が食えないことをホテル側に言うべきか? しかし、その一言が言えん。

 いっそのこと、手紙でそのことを伝えるか? それは大袈裟か? 

 
低次元の悩みと笑いたければ笑え。わしは真剣に悩んでいるんだよ。

 まだ4日ある。寝ながら方策を考えたい。



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