巨人、臨終
ここ2日間の朝日の一面記事を読んでいない。かの国の体制などに興味はないのでな。
なんといっても、世襲は死ぬほど嫌いだ。芸能人の2世は見るだけで吐き気がする。
それにしても、日本の隣国にはロクなのがいないな。奴らとEUみたいな組織が組めるわけがない。
NHK衛星放送で大リーグ中継を見ようと思ったら、画面が映らなかった。旅行前は普通に見られていたのに、どういうこっちゃ?
消える魔球同様、衛星放送は雨と風に弱い。が、今日は晴れで無風。もしやと思って外に出たら、アンテナが傾いてくさった。
それではわしの手に負えない。コジマ電気に電話して、月曜に来てもらうことにした。
これが大リーグのポストシーズン中でなくて良かったよ。ただ、今日の阪神−巨人を見られなかったのはハガかった。巨人の臨終をこの目で確かめたかったぜ。
ラジオでプロ野球中継をフルに聴いたのは久しぶりである。ラジオはニッポン放送にした。江本が解説だったのでね。
江本の話で面白かったのは、「自分らの時代は外野席の両チームのファンの割合は5:5だったが、今は阪神ファンが9割を占めている」という話である。
確かに、昔は甲子園でも巨人ファンが多かった。そして、関西でも巨人ファンを公言する奴がけっこういた。
今は時代が変わったのか? それでも、隠れキリスタンは多いだろう。
巨人が4連覇を逃した最大の原因は投壊だが、亀井の不調も大きかった。亀井が不振だったことで下位打線が著しく弱くなったことは確かである。
明日の報知新聞のサイトが楽しみだ。奇跡がそう簡単に起こってたまるか。ざまあみろ、渡辺。
日記で悪態をついたし、今日はゆっくり眠れそうだ。
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