勝つとはね
アルゼンチンに勝てるわけないだろ。誰が監督だって同じ。ミケルスだろうと、テレ・サンターナであろうと、彼我の実力差はどうにも埋めようがない。
と思っていたら、日本が勝った。アルゼンチンもまじだったから多少は評価できるかもしれない。
明日のコラムでもセルジオ越後は日本を腐すのだろう。それはそれで楽しみだ。
試合前にスタジアムに来ていたクソメガネが映し出された。奴が名将づらしていたのは気分が悪かった。しつこいが、クソメガネが名将ということは断じてない。
国歌の独唱は良くない。やはり楽団が演奏しないとね。
アルゼンチン大会の国歌演奏は、それはそれは素晴らしかった。アルゼンチン、イタリア、フランス、ハンガリーの国歌演奏には痺れたものである。と言っても、ビデオで見た演奏だがな。
アルゼンチンの国歌は世界で最も長い国歌である。だから、今日も途中で終わった。実際、途中から少しだれる。アルゼンチン大会でも後半はカットしていた。
今日の先発メンバーで、4年前のオシムジャパンの初陣と同じなのはねずみ男だけか。代表チームで4年レギュラーを張るのは大変なことである。4年でメンバーが総入れ替えになる国も多い。
賭場の入れ替えはもっと激しい。2年も経てば総入れ替えになる。長く賭場にいる奴は、ハウス側の人間か、親が大金持ちで金に困らない奴くらいだ。
X麻雀のメンバーも2人が変わった。アホ後輩は放逐され、わしは引退した。麻雀など亡国の遊戯に興じている暇はない。
ヤクルトの死に馬キック、炸裂だ。ヤクルトをなめくさった報いだ。
しかし、ヤクルトが勝つとは思っていなかった。気楽にやる者の強みだったのか?
それにしても、2位と3位とではとんでもない違いだ。それだけに、サッカーが終わってからラジオにかぶりついた。そして、爆笑させてもらった。
奴らの根性では甲子園で勝てまい。ましてや名古屋ドームで勝つのは無理。もし巨人が日本シリーズに出てきたら、Xに腹を切らせる。
長かった今週も明日で終わり。明日も命を大切にしたい。
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