熱くならなかった
休日だというのに、9時前に目が覚めてしまった。日曜出勤の金太郎アメだったので、そういう体内時計になってしまったのかもしれない。
張本のコーナーを見ようとテレビをつけた。そして、すぐに切った。張本の相方として北の富士が出ていたからである。
何が悲しゅうて、日曜の朝に野郎のツラを拝まなければならないのか? 奴がシャバにいるのが信じられない。
久々に将棋番組をライブで見た。将棋講座は駒落ちの打ち回しであった。
そういや昔、アマ4段の奴に6枚落ちで打ってもらって勝ったことがあるな。そいつはわしに負けた瞬間、「負けました」と言った。わしをなめているのか。
今日の詰め将棋の問題は、3分で解けたら6級という問題であった。やべぇ。解けねぇ。ということは、わしは6級ないのか?
そんな奴がプロの対局を見て、何の意味があるのか? いいだろ。ほっといてくれ。
ラグビーの早明戦をライブ観戦するのは何年ぶりか? でも、金竜飛ではないが、ちっとも熱くならなかった。
それは、第1回ワールドカップラグビーで衝撃を受けて以来の感覚である。世界のラグビーからしたら、早明戦のラグビーは球回しにしか見えなかったよ。
特にNZのフォックスのキックが凄かった。どんな角度からでもPGを決めたのだから。
来年はニュージーランドでワールドカップラグビーが開催される。もちろん、でっかい勝負をする。身に覚えのある奴を心しておけ。
今日は1日家にいて、十分にエネルギーを補給した。明日は衝撃の1日にしたい。
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