ご優勝は?

 
 今日は将棋が早く終わった。大リーグ中継も短かった。それで、その足で都知事選の投票に行った。

 誰に入れたかって? 小池氏に決まっているだろ。
ほかに誰がいる。何度も言わせるな。

 しかし、虚しい。バカが多いせいで、石原が当選確実というのだからな。選挙の報道番組に用はない。

 今日は大リーグ中継を中心に見ていたけど、松井は深刻な状況である。スランプとかではなく、動態視力やスイングスピードが衰えたと思われる。

 
麻雀も歳とともに引きが衰える。もっとも、わしが引退したのは、麻雀が時間の無駄使いであることに気がついたからだがな。

 今日のアタック25の司会は、まだ児玉さんだった。倒れたからそう見るのか、児玉さんは前より痩せたようだ。74という高齢からして、復帰は難しいと思われる。

 今日のアタック25は、50代の大会であった。青のおばさんが強く優勝した。

 フリー雀荘でトップを取ることを優勝というが、アタック25の優勝の方が価値がある。何が、
「3番卓、ラスト。ご優勝は?」だ。

    
竹井:ラストだ。
 
 マスター:あれ? 早いですね。
   
    竹井:お前んとこのメンバーが飛んだんだよ。

 マスター:あっちゃああ。で、ご優勝は?
   
    竹井:俺に決まってんだろ。言っとくが、俺は何も悪さはしてないぜ。麻雀ってはのは不思議なものだ。実力差があり過ぎると、配牌やツモまで違ってくる。

 マスター:さ、さすが竹井さん。言うことが違いますな。店側3人入りでよろしければ、お相手しますが。
   
    竹井:いいぜ。ただし、あまり遊んでいる暇はないんでな。1回勝負だ。あんたと俺で300万の差し馬。どうだ、受ける根性あるか?
 
 マスター:黙って聞いてりゃ、随分ナメたこと言ってくれるじゃねぇか。負けたら本当に300万払えるんだろうな。


 続きは、‘ダンディダイナマイト’第1巻・2話を読め。

 ‘ある人物’は、映像からしてファッション界の人物だということがわかった。そして、最後におばさんの顔が映った。もちろん、誰だがわからんかった。

 が、ファッション界のおばさんといえば森英恵。そしたら、本当に森英恵であった。

 
やはりダマはいかん。誰かしらの名前を言うべきだ。

 明日のプレゼン、まじでうざってぇ。出前を取りてぇ。

 これから仕上げをするか。
ただし、昼寝の後だ。

 あ゛〜、本当にハガい。



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