調整は始まっている

 
 県民性なんざデタラメだ。昨日のゲンダイに書かれていた神奈川県の男性の気質を見て、それを確信した。

 神奈川県出身といえば、我らが号泣組翁である。しかも、横浜生まれだ。

 翁が気さくだと? 翁が社会性に富むだと? 翁が視野が広いだと? 翁が仕事より趣味や遊びへの浪費の傾向が強いだと? 

 そのゲンダイの記事を上司に見せたら、
「真逆じゃないか」と苦笑いしていた。誰に見せても同じ反応だろう。こほれど気風の悪い横浜人も空前絶後である。

 県民ショーとかいう、くだらない番組があるくせぇな。しかも、司会が三文詐欺師のみのもんただと? 
そんな番組を見るなら、チンチロをしていた方がまし。

 県民ショーを見ている奴は、てめぇの出身小学校のクラスを思い出してみろ。みんな同じ性格じゃなかったろ。

 帰ってすぐ、昨日録画した‘カイジ破戒録編’第4話を再生した。カイジを見るのも、クソ麻雀へ向けてのコンディション作りの一環なのである。
調整はもう始まっているのだ。

 今日のヤクルト−読売は、読売が負けていたからだろう、審判団が降雨コールドにしなかった。もし読売が勝っていたら、即行でコールドにしていたくせによ。

 昔、読売寄りのジャッジで有名だった平光という審判がいた。そいつは、雨模様で読売がリードしていると、コールドゲームにしたくてウズウズしていた。
今も昔も、読売びいきの体質は変わらないようだ。

 明日、もうひと踏ん張りすれば祭日だ。予定がないからこそ、祭日が待ち遠しい。早く29日になりくされ…。



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