118万の差し馬

 
 今日は凄まじい風の日であった。今日のような風なら、大リーグボール2号は投げられまい。

 そんななか、昼飯を中野駅南口まで食べに行った。誰と行ったかだと? それは、ここでは申し上げない。

 昼飯は天ぷら定食を食べた。きゅうりの漬物にノーヒットを阻まれてしまった。
普通のきゅうりも食えないのに、漬物のきゅうりが食えるか。

 いつの間にか丸井が復活してやがった。中野南口の丸井は潰れて久しいはずだったが…。

 丸井といえば、タキザワが丸井からローンで金を借りていたな。野郎、完済したのか? 
その前に麻雀の借金を返せ。

 というわけで、耐震工事が9日からと決まった。家に帰ってから、建設業者のオヤジから電話があったのである。全部で118万かかるが、生命・財産には代えられない。

 
こうなったら、5日は118万の差し馬だ。どうだ、受ける根性があるか? 

 問題は、耐震工事を母親が強硬に反対していることである。9日も一悶着ありそうだ。

 耐震工事の2週間は、ほとんどの日を休みにする。だから、明日も出前を取らずに出勤するのである。

 明日は‘近代麻雀’が発売される。だが、占いコーナーは読まない。
ラッキー牌など当たったためしがないからな。

 今月号でも鷲巣編は決着しないだろう。さすがに学習したぜ。

 月曜に出勤できない体質なところを出勤するからには、今日は早く意識を失わねばならない。現在、9時。あと1時間半で今日を終わりにしたい。



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