しょんべん横丁
さすがに、ねぎ超大盛りは頼めんかった。吉野家に汁だくだくがあるのだから、ねぎ超大盛りもありだと思うのだが…。
今日、注文したのは天玉うどん・ねぎ大盛りである。まったく暑くなかったので、熱いのにしたわけだ。
‘かめや’があるのは、しょんべん横丁である。今の名前は‘思いで横丁’だと? だから、しょんべん横丁でいいんだよ。
わしがしょんべん横丁の存在を知ったのは、‘愛と誠’を少年マガジンで読んでいたからである。梶原一騎先生には、‘愛と誠’でいろんな教養を身につけてもらった。
‘愛されるより愛することを選びなさい’というネルーの箴言、ジャンヌ・ダルクの活躍、ツルゲーネフの‘初恋’の粗筋、病院が暗殺の場として打ってつけなことetc。枚挙に暇がないとはこのことだ。
子供の頃、‘愛と誠’で不思議に思ったことがある。関東随一の不良校の花園実業で、高原由紀と座王権太以外の生徒が全員、雑魚キャラであったことである。それは、今もってしても腑に落ちん。
昼休みにビックカメラでマッサージチェアを楽しもうと思ったら、客で埋まっていてあかんかった。それならヨドバシカメラだ。が、ヨドバシカメラにマッサージチェア・コーナーがなくて吐いた。
仕方がないので、パソコン売り場に行った。そしたら店員に絡まれた。「春モデルでしたら、お安くしますよ」だと?
それなら考えないこともない。今、家で使っているパソコンは動きがトロいのでな。
明日、再訪することを約束して店を出た。その帰り、露天商で‘近代麻雀’の6月15日号を買った。
‘麻雀小憎’を読んで、また吐いた。田村の強烈なキャラがまったく生かされてねぇじゃねぇか。
これが真の田村だ
前に、「かつての名キャラを安易に使い回しするな」って言ったろ。田村を冒涜する‘麻雀小憎’は、来月号からスルーする。
テレ東の土曜スペシャルで、赤井英和夫婦が八戸を訪ねた。そしたら、例の美人過ぎる藤川市議が登場した。
その美しさ、まじでシャレにならん。そんじょそこらの女優では及ばない。
だが、わしにも矜持がある。どんな美人だろうと、自民党系の奴には投票せん。
明日は、パソコンを買い替える可能性が大である。そのためにも今日は早寝だ…。
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