欺瞞に近い賞
今日は郷田九段が登場した。郷田九段といえば、かつて‘棋界一の美男子’と言われた。
その郷田九段も40を超えたが、未だにチョンガー。1人暮らしが仇になって、竜王戦に遅刻したこともある。
郷田九段は、なぜ結婚しないのか? 相手がいないわけでもないだろうに。
郷田九段の場合は、‘結婚できない’のではなく、‘結婚しない’と言える。その違いは、金竜飛が‘食えなかった’、力石が‘食わなかった’の違いと同じである。って、相変わらず言っていることがわけわからん。
今日も将棋対局を見終わってから、朝日新聞の土曜別版を読んだ。今日の読者アンケートは‘もっともふさわしい国民栄誉賞’である。先週の‘好きな野菜’ほどのインパクトはない。
1位は、もちろん大先輩。わしも異論はない。
2位は美空ひばりであった。美空ひばりの最盛期は知らん。
3位のなでしこジャパンは、つい最近の受賞なので上位に来たのだろう。ありがちな結果だ。
わしに言わせれば、国民栄誉賞など、欺瞞に近い賞よ。八百長横綱がもらっているんだからな。
ちなみに、奴は9位であった。あんなのを‘もっともふさわしい’に選んだ奴が信じられん。そいつらには、大鳴戸親方の‘八百長’を読ませないといかん。
それと、NHKの相撲中継スタッフも、‘八百長’を買え。そしたら、おめぇらが解説者に起用している北の富士がどんなに恐ろしい奴かがわかろう。
ドーム球場のデーゲームは、フィールズがホームランを打ったところで見るのをやめた。読売の勝ち試合に最後まで付き合うバカはしない。
しかし、フィールズはいい笑顔だったな。敵からしても哀れなほど打てなかった。途中加入とはいえ、今頃、初打点たぁね。
来年も契約してもらえるか? 情に厚い原は、フロントに再契約を進言するかもしれん。
オーストラリアがアイルランドに負けたのは予想外であった。その結果、オーストラリアと南アが決勝トーナメントの1回戦で当たる公算が高くなった。
それはニュージーランドには有難い。準決勝で南ア、決勝でオーストラリアというのはきついからな。
4年前は、一次リーグでフランスがアルゼンチンに不覚を取ったことで、ニュージーランドとフランスが決勝トーナメントの初戦で顔を合わせることになった。それで、わしが吐き倒れたのは記憶に新しいところである。
長谷部がGKをやったというニュースには驚いた。ウォルフスブルクのマガト監督が、‘日本人は規律正しいからGKもできる’と言って起用したそうだが、それは人による。
アホ後輩、J、タキザワ、コバヤシ、そして競馬が弱い奴が規律正しいと言えるか? 規律正しい奴が2年も留年せんて。
明日は出勤だ。明日の振り替え休日をすでに取っているので、明日は出前が許されん。
まあいい。明日はフロアで1人だけだからよ。明日はザトペック状態で仕事をすることを約束したい。
最後に今日の箴言を…。
競馬をやっている奴らの比率は負け組が100%
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