妖怪人間ベム
というわけで、今日は出前を取った。朝に電話を入れたから形の上では出前だが、公休日による休みである。
本当は今日の休みは良くない。ちょっとした後始末があったのでな。号泣組翁が何とかしてくれてるだろう。
人間の体は現金なものだ。出前ということで、クソはそんなに出なかった。
それでも、4回トイレにしゃがんだ。この頻グソの体質は死ぬまで治るまい。
今日は日本テレビで、‘妖怪人間ベム傑作編’を見た。‘傑作編‘という割には、今日の作品はつまらなかった。やはり妖怪vs妖怪でないとな。
‘妖怪人間ベム’は、なんといってもベムの声がいい。もちろん、声の担当は小林清志だ。
小林清志といえば、ルパン三世の次元大介の声で有名である。だが、わしは‘読売の星’のオズマの声が一番好きだ。オズマがカージナルスの特訓を受けているシーンが忘れがたい。
秋から放送される妖怪人間ベムの実写版で、ベムを亀梨が演じると聞いて吐いた。なんでもかんでもジャニーズを使えばいいってもんじゃねぇ。
あの不気味な迫力を亀梨が出せるとは到底思えん。だいたい若手じゃ、ベムは無理だよ。
妖怪人間ベムは43年前の作品か。それを知って、あらためて驚いた。
ガキの頃は本当に怖かったよ。言っとくが、わしが見たのは再放送だ。
妖怪人間ベムの実写版を見るかだと? 初回はチャンネルを合わせるかもしれん。
‘カイジ破戒録編’は、今日が最終回である。つまり、パチンコ台・沼との死闘編で終わりってことだ。
次シリーズの2人麻雀編は、何年後にアニメ化されるか? 2人麻雀編はマニアック過ぎるからなぁ。
驚くなかれ、明日も休みだ。今日を出前としたことで、気が大きくなって、明日も休みにしたのである。
明日の休みに、‘カイジ破戒録編’の最終回をじっくり検証したい。
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