好きな麻雀プロ

　
　今朝の山手線の運転手は若い女性であった。しかも、可愛っぽかった。

　ただし、横に30代とおぼしき男の指導者がいた。まだ指導者が必要な腕で、ラッシュ時の運転をさせて大丈夫か？　

　山手線のラッシュ時は、電車の間隔が２分しかない。ベテランの運転手でも、‘曲芸を強いられている’と言う。先頭車両に乗るのは避けるべきか？　

　この野郎、３日連続で留守録とはフザケやがって。居留守を使っていることがバレバレだぞ。

　頭にきたので、留守録で無言を貫いた。少しは沈黙の世界を思い知れ。

　居留守という手段を取る以上、わしが雀界に復活することはない。年末年始もメンツ不足で泣け。

　電話の用件は、好きな麻雀の役と好きな麻雀プロを聞くことである。どうせ、かっこつけて好きな役はチートイ、好きな麻雀プロは金子正輝ってんだろう。

　わしの好きな役がチンイツなのは前に書いたろ。次回は九連を和了ってやる。

　好きな麻雀プロは伊藤優孝だ。あのデタラメな打ち方と鬼引きに、プロとしての魅力を感じる。

　金子正輝の牌流打法は一流と認めよう。ただし、危険牌を切る時に牌を叩きつけるのはなっとらん。

　仮にもプロだろ。わしみたいに、どんなに危ない牌を打つ時も静かに打たないとな。

　ちなみに、わしが好きな麻雀女子プロは二階堂妹だ。容姿も抜群だが、麻雀がうまいこととその胆力に惹かれる。

　ただ、タバコを吸うのが…。二階堂姉妹の実家は雀荘。それじゃ喫煙者になるのも道理だわな。

　今日の日記は麻雀に終始してしまった。明日はくだらない内容の日記にしたくないものだ。