NZ、やばい
朝、起きて大リーグ中継を見ようと思ったら、教育テレビが映った。昨日、教育テレビの‘さかのぼり日本史’を見終わってテレビを切ったので、教育テレビが最初にオンされたようだ。
そしたら、‘見えるぞ!ニッポン’という番組が始まるところであった。面白そうな番組であったが、試合が始まっているから、チャンネルを変えようとした。
すると、今日の特集が佐賀県であった。なら、見るしかない。そして、吐いた。
15分の番組のほとんどが有田焼の紹介たぁ。他に名産や名勝がないのか。るるぶ佐賀が廃刊になった訳がよくわかったぜ。
今日のレンジャーズの先発は、元・広島のコルビー・ルイスであった。‘スターター’と書かないで、‘先発’と書くところが奥ゆかしいだろ。わしは、キザを地で行く森中アナではないのでな。
今日は打たれたものの、地区優勝のチームで先発ローテンションの一角を占めているのだから、ルイスは大したものだ。もしルイス、黒田が広島にいて、大竹が万全なら、前田健太、バリントンとの5人で、日本球界随一の先発ローテンションが組める。それは、カープファンには夢のような話だ。
レンジャーズの4番は、数年前にイチローと首位打者争いをしたマイケル・ヤングである。アベレージ・ヒッターが4番というのはよくわからん。わしが監督だったら、3番・ヤング、4番・ハミルトンというオーダーにする。
2006年のWBCアメリカ代表は、全盛期のヤングが9番であった。それもそのはず。1番・デーモン、2番・ジーター、3番・ケン・グリフィー・Jr、4番・アレックス・ロドリゲス、5番・チッパー・ジョーンズ、6番・デレク・リー、7番・バーノン・ウェルズだったのだから。
こうしてみても、涎が出るメンバーだ。アメリカのアメリカによるアメリカの大会にしようとしたのもわかる。それが韓国に負け、メキシコに死に馬キックを食らったとは、いいツラの皮であった。
リーグ優勝決定シリーズが最終戦までもつれてくれないものか。そしたら、日曜にライブで観戦できるのだが。
ピョンヤンでは暴動が起こらなかったようだ。昨日のハガい負けで、またぞろ観衆が暴れたかと思ったけどな。怒りの沸点が低いとはいえ、ロスタイムに決勝戦を取られた試合展開からして、怒る前に吐き倒れたのであろう。
あに? FBも離脱だと? さらに、SOの代役だった奴も怪我だと?
これは、オーストラリア戦を前に暗雲だ。オーストラリアには、FBを代理の奴が務める弱点を狙われるだろう。
1991年のワールドカップもそうであった。当時のニュージーランドは、4年前の優勝メンバーだったFBギャラハーが抜け、じじぃ選手がFBに入っていた。そこをオーストラリアにつかれ、連覇の夢が潰えたことがある。
その二の舞になったら、当然、勝負なしだ。そのことを伝えようとJRAにカモられている奴に電話したのに、出ないとは何事か。
こうなったら自宅に電話してやる。覚悟しておけ。
今日は、秋晴れの穏やかな日であった。まだ日があるうちに、今日の日記をアップした。中日−ヤクルトの結果は見えているのでな。
明日から3日連続で出勤だ。明日も秋晴れの中、不毛な日を過ごしたい。
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