難関を突破

 
 やはり映像を見ないとな。結果だけ知っても楽しめん。録画とはいえ、試合を中継した日テレを褒めてつかわす。

 オールブラックスは点差以上の完勝であった。1度も吐くことなく終わるとは思わなかった。

 これは決勝戦もいただきだな。一次リーグでも勝っているし、フランス、眼中にねぇ。

 
なんならレートを10倍にしてもいいいぜ。いや、100倍でも受ける。

 レートアップの申請のために、昨日もJRAに多額の寄付をした奴に電話した。このところ忙しく出られなかっただと? 

 
まあいい。今日は機嫌がいいから、そういうことにしてやる。

 野郎、NZの地元で行われていることを知らなかったくせぇ。今更、手遅れだ。

 情報戦も勝負の1つよ。
どこで開催されているかを把握していないのがぬるい。

 しかし、頂上決戦ともなるとトライがほとんど決まらないな。言ってみれば、簡単にトライを許すようなチームはチームじゃないということだ。

 野球もそうである。トーシロウは打撃戦が好みだが、レベルの高いチーム同士の試合は投手戦になる。その典型が82年選抜の箕島−明徳だ。

 野球といえば、昨日の帝京は苦労したくせぇ。初耳の朋優学院は、かわい子ちゃんではなかったようだ。

 次は二松学舎か。二松学舎には評判の好投手がいると聞いた。
三白眼の男がどういう戦法を見せるか、興味深い。

 オールブラックスが勝ったので、午後から気持ち良く冬彦行脚ができた。明日は気持ち悪く仕事をしたい。


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