百点棒の鬼

 
 今朝の朝日新聞に興味深い記事が載っていた。羽生3冠と大山15世名人のどちらが強いかという記事である。

 それについては、内藤九段が羽生と断言している。実際、そうだろう。昔と違って、今はパソコンを使っての研究が進んでいるからな。

 
大山といえば、倍達先生とヒョードルが全盛期に対決したら、どっちが勝つだろうか? 空手バカ一代の愛読者であるわしとしては倍達先生と言いたいところだが、格闘技戦ならヒョードルだろう。

 ストリートファイトなら予測がつかん。倍達先生は目潰しと金蹴りのスペシャリストだったと言うし。

 今日の山手線の運転手は若い女性であった。いつぞやのように横に補助はいなかった。

 しかし、その姉ちゃん、運転が雑。高田馬場から新大久保までスピードを出したままで、新大久保の駅に入る直前にけっこうきつくブレーキを掛けた。
これが‘電車でGo’だったら、大きく減点されているところだ。

 西武とオリックスの差は1毛差だったのか。オリックスはクソハガい。

 しかし、負けは負け。
麻雀でも100点差で吐くことがある。

 昔の麻雀漫画で、百点棒の鬼と言われる雀ゴロがいた。そいつは、以前、100点差で敗れて恋人を失ったことから、どんな勝負でも100点差で勝つようになったという。

 どんな勝負でも100点差で勝つ? そんなことがあり得るかい。

 ていうか、そいつは弱いんじゃないか。
わしは、アホ後輩にいつも10000点以上の差をつけて勝っていたぞ。

 そもそも、麻雀で負けて恋人を失ったというのが問題だ。恋人を賭けの対象にするなよ。そんなもん、勝負に勝っていたって振られているよ。

 今日は死ぬ気で仕事をする予定であったが、ノー残業デーであった。というわけで、6時前に帰宅した。

 どうせ明日も6時前に帰ってくるんだろ。そうだよ。それで何か問題か? 

 こうなった以上、連続6時帰宅の新記録を作りたいものだ…。


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