不幸の手紙は出す

 
 最善を尽くしたのだから仕方がない。と、辞世の言葉まで考えていたわしだっだったが、よく勝ったよ。

 まじで、昨日の日記そのままになった。レフト・ホワイトセル、ファースト・畠山。そして、赤川の鬼のような好投。
こんなんだったら、博徒になっとくんだった。

 3回から7回までスコアリングポジションにランナーを背負ったので、ずっと熱が出ていた。同点にされていたら負けていただろう。

 森岡のタイムリーでちょっとだけ熱が下がった。山口が相手だったし、森岡に期待はしていなかった。

 それがレフトへタイムリー。さすが明徳の主将だ。

 セカンドランナーを上田に変えていた采配も素晴らしかった。バレンティンがランナーだったら憤死していたところであった。

 ファイナルステージのことは、今は考えられん。
言えることは、読売が消えたことで、いつものように冷静沈着に見られることである。

 今日のアナも、1度たりとてスワローズとは言わなかった。放送が始まるや、「ヤクルトのベンチリポートは塚本アナ、ジのベンチリポートは石川アナ」とやったのには唖然とした。

 
これで、NHKに不幸の手紙を書くことを決意した。手紙には、読売びいきのアナの名前を挙げる。

 ダメだ。今日はこれ以上書けねぇ。もう少し余韻に浸らせろ。  

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