前科500犯

 
 名電000000035…8
 浦学000100000…1

 吐いた。浦和学院が1−0で終盤までリードしていたのを知っていただけにな。

 愛工大名電は強い。強力打線の浦和学院を1点に封じたのだから、愛工大名電のエース左腕は本物だろう。

 今日負けたからといって、浦和学院の評価が落ちるわけではない。来年の選抜では優勝候補の一角になろう。

 浦和学院が神宮枠を持って来れなかったことで、横浜か帝京のどちらかが選抜に出られないことが確実になった。
これも、21世紀枠がアホみたいに3校も選ばれるからである。

 21世紀枠なんざ、1校で十分よ。どう考えても、3校は多過ぎる。

 来年の選抜に、21世紀枠として石巻工が出場するのは確実。石巻工が選ばれなければ、21世紀枠の意味が何が何やらわからなくなるからな。

 今日は、以下の記事にも吐いた。

 
「横浜市青葉区の市青葉消防署内で賭けマージャンをしていたとして、神奈川県警は25日、特別救助隊に所属する21〜42歳の男性隊員8人を賭博容疑で書類送検し、発表した。

 県警青葉署の発表などによると、8人は5月4日から8月8日にかけて13回にわたり、市青葉消防署の鴨志田消防出張所の寝室や青葉台出張所の休憩室で、現金をかけてマージャンをした疑いがある。

 隊長(42)が職場にマージャンパイを持ち込み、いずれも待機中の深夜帯にマージャン卓を囲み、1回あたり3000〜1万円を賭けていたという」


 だから、そんなんで逮捕すなや。 そんなことを言ったら、わしは前科500犯だ。
競馬が弱い奴は前科1000犯だ。

 1回あたり3000〜1万円ということは、1000点50〜200円ということか。公務員の分際で1000点200円とはフザケている。公務員は1000点30円で打ってろ。

 しかし、なぜ、そんな児戯が公になったのか? 誰かがチクったのだろう。消防隊員が懲戒免職にならないことを願いたい。

 今日の敗戦で、稀勢の里の大関取りに黄信号が灯った。と思ったら、10勝でも昇進させるくせぇ。

 それだけ日本人の大関がもう1人欲しいのだろう。稀勢の里の実力は大関だし、まあいいんじゃないのか。

 ただ、明日、あさっても負けたら元も子もなくなる。少なくとも琴奨菊は、その辺の空気を読むと思われる。

 結局、白鵬の優勝か。
オッズ1.2倍でも、競馬が弱い奴を懲らしめておくんだった。

 今日の琴欧洲は善戦した。白鵬−琴欧洲を好取組に推さなかった朝日の記者は、ちったぁ琴欧洲を見直したか。

 今日のゲンダイに、山崎裕之氏がこんなことを書いていた。

 
「本当に守備がうまいというのは、難しい打球を処理する時に、ポジショニングや早いスタート、グラブさばきで難しく見せないこと」 

 これを読んで、即、玄曹達氏の言葉を思い出した。

 
「しょっちゅう、はでなファインプレーを見せる選手は本当の名選手ではない。本当の名手なら、あらゆる事態を事前にキャッチして、堅実に処理するから、傍目にはファインプレーに見えない。つまり、わたしの金竜飛がそれねえ」

 よし、わしも明日、堅実なプレーを見せたる。出前は論外だ。

 明日も粛々と仕事をこなしたい。って、本当か?

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