反則日記再開
今日から「反則日記」の再開を…。ただ、しばらくは暗い内容、そして短文になるのは必至。誤字・脱字も多々あろう。そこはご了承を…。
やはり帝京が落ちたか…。選抜で優勝を狙える戦力なのに、訳のわからない21世紀枠のせいで選外になってしまった。前田某は、さぞや無念であろう。
それでも、大阪桐蔭が選ばれて良かった。サンスポでは、愛工大名電と光星学院を優勝候補としていたが、わしは大阪桐蔭を推す。
とここまでは、従来の反則日記であるが、母親と彼女を失った喪失感は究極である。特に前者は耐えがたい。母親は、わしにとって命だったのだから。
後者も、身悶えている。8年という歳月はあまりに長かった。すったもんだがあったとはいえ、こんな苦しい時期に別離となるとは…。
心療内科の医師に話したら、こういう二重の災難に遭うケースは初めてだという。そりゃ、そうだわな。
半月後には、生まれて初めての1人暮らしか。廃人になったら、とっつぁんに骨を拾ってもらおう。とっつぁんの優しさには、何度も落涙した。
それと、弟のかみさんにも、どんなに感謝しても仕切れない。普通なら、こんな居候状態は許されるはずもない。
もうわしも生涯独身だろう。彼女がいたことで、号泣組翁、上司、大納言、しゃれこうべらを上から目線で見ていたが、同じ土俵に上がってしまった。
もう1から始める気力は残っていない。まだ女性不信に陥っていないのだけが救いだ。
そして、諦めてはいない。諦めたら、全てが終わるからだ。
ともかく、明日は終日寝る。この5日間でエネルギーを使い果たした。弟に寝床から引っ張り出されなければ、5日とも出前であったろう。
ともかく、前を向くしかない…。
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