ミイラが天使に
画伯が何かと気を使ってくれている。今日もメールをもらった。
アパートに引っ越したら、遊びに来てくれ。ただし、何も持てなしはできんぞ。
今日、ミイラおばさんに、「キムラさん、最近、元気がないですね。大丈夫ですか?」と声を掛けられた。一癖あって、普段はそんなことを言わないおばさんにまで言われるのだから、別人のようにやつれているのだろう。
しかし、そう言われて嬉しかった。一瞬、ミイラが天使に見えた。
贅沢は言わねぇ。誰か、一緒に暮らしてくれ。
ともかく、5日間、なんとか乗り切った。明日はクソほど寝る。
だからと言って、何が変わるわけでもない。本当に暗ぇ日記だ。
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