大会5日目

 
  やはり1人暮らしで起きるのはハガい。横浜−高知は、横浜が3−0でリードしている場面で目が覚めた。

 今年の横浜は、どの雑誌を見てもB評価。確かに、愛甲、鈴木尚典、松坂、涌井のような大型選手はいない。

 が、甲子園経験者が多く、攻守にまとまっていることから、わしはマークしていた。智弁学園との再戦がなったら面白い。

 早鞆はよくやったと思うよ。智弁学園はワンチャンスだったし。早鞆としては、余計なランナーを出して、青山に回したのが痛い。

 早鞆の試合には、大越監督の師匠の竹田氏が観戦に来ていた。竹田監督といえば、甲子園ではノーコンだった中条を最後の大会で立ち直らせたのは印象深い。また、大魔神・佐々木の育ての親でもある。

 明日は、1人で起きて仕事に行かないとならない。迎えに来てくれるはずの弟がぎっくり腰で、明日は出前なのでな。わしも出前の可能性が高い。

 まじで、中年からの1人暮らしはきつ過ぎる…。


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