大会10日目
今日は、2試合とも釈然としなかった。それは、ともに球審の明らかなミスジャッジがあったからである。
いずれも勝敗に直結したのだから看過できない。愛工大名電、横浜で勝負していた博徒は、今も暴れていることだろう。
問題の場面であるが、第1試合はスクイズ三振がデッドボールになり、第2試合はホームを踏んでいるのにアピールプレーで踏み損なったと判定された。
特に後者の判定はひどかった。ホームランを打ってサードベースを踏み忘れた岩鬼ならともかく、百戦錬磨の横浜の選手が悠々セーフの場面で、そんなミスをするわけがない。
横浜の渡辺監督が強硬に抗議していたが、阪急の上田監督だったら、試合を放棄していただろう。わしが監督でも、球審ををどついている。
愛工大名電はもっと打てると思った。したがって、敗因の1つは、2点しか取れなかったことである。それと、5番バッターにノースリーから置きにいったボールを打たれたのも悔いが残ったろう。
横浜は勝てる試合ではなかった。今日は関東一に力負けであった。横浜は好選手が揃っているものの、優勝するには、全体にパワーアップが必要と思われる。
しかし、関東一が東東京で良かったぜ。三白眼の男は、夏の予選に備えて、今大会の中村のピッチングをつぶさに研究しているはず。ゲテモノ対決が今から楽しみだ。
明日も11時起きか。そのためにも、今日は11時に寝よう。
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