朝、いきなりスカをくらった。大納言に朝日新聞を見せてもらったのだが、高校野球の記事が皆無であった。
記者座談会は５日（日）に載ろう。記者座談会が掲載される日は、朝日新聞を買わざるを得ん。
それにしても、今年は強豪が少ない。鬼のように小粒になった日大三をＡ評価する新聞があるくらいだからな。
興南vs他の高校となった一昨年のように、今年は、大阪桐蔭vs他の高校の大会になる構造になりそうだ。
と書いていても、福本伸行への怒りが収まらん。今月号こそ決着が着くと思ったのに、またまたまたまたまた悪質な引き延ばし作戦を展開しくさった。
鷲巣が
をツモったところで終わったのである。そんなメフィラス星人みたいことをやっていたら、鷲巣編が終わる前に竹書房が潰れるぞ。しかし、来月号が楽しみだ。ハイテイでをアカギに
打ったら、鷲巣は致死量に達する量を採血されるだけに、で振り込んだ時の鷲巣の顔が見てぇ。いったい、誰が鷲巣の血を抜くのか？ 部下が抜くのか？ ルーマニアのチャウセスクのように側近に嫌悪されていたら、部下が我先に立候補するだろう。
って、わしは福本伸行に踊らされているのか？ いや、完全にチョムチョム（漢字では舞々）を食らっているよ。
チョムチョム…。言わずと知れた金竜飛の必殺攻撃である。
グロッキーな対戦相手をロープ際に追い詰め、相手がダウンしそうな方向とは逆の方向に絶妙のタイミングで次々にパンチを浴びせ、ダウンすることを許さない恐ろしい技。それがチョムチョムである。
スーパーファミコンのクソゲー・「あしたのジョー」でも、チョムチョムを受けたら、ＫＯされるのが必至であった。
すでに、わしは福本伸行のチョムチョムにＫＯされている。情けないの一言だ。
それはそうと、近代麻雀は、「アカギ」と「鉄火場のシン」以外は、連載陣がひでぇ。特に堀江の回顧録の漫画が最悪だ。
獄中から原稿を送っているのだろうが、話がつまらん、絵が下手、闘牌シーンのレベルが低いと、麻雀漫画の３悪が揃い踏みである。
当然、立ち読みだけで済ました。後日、バッタ屋で100円で買う。
さ、テレビをつけるか。言っとくが、民放でのオリンピック放送はビタ１秒見てないぜ。タレントの起用をやめない限り、その姿勢を貫く。
おい、朝日。明日は高校野球の記事を載せろよ。それを願いつつ、今日は消える。