大阪桐蔭打線、脅威

 
 大阪桐蔭の打線は凄まじいな。難敵と思われたPLを相手に、6回までに13点を取って、7回コールドの13−4たぁ。

 旧チームの頃から、森、笠松、近田らが残る新チームは、大阪桐蔭史上最強の打線になると言われていた通りだ。

 ただ、投手力に不安がある。今日のPL戦では、先発ピッチャーが2回で降板した。前の試合の関大一戦も継投だったし、新チームにはエースが不在なのだろう。

 だとすると、史上初の甲子園3連覇に向けて不安が残る。どんな打線でも、抑え込まれることがあるのが高校野球。そのケースになった場合に、大阪桐蔭の敗退があり得る。

 今日は、将棋は録画して、ポストシーズンを堪能した。

 どう見ても、アスレチックスのメンバーは、レンジャーズよりも見劣りする。それで13ゲームをマクられるとは、ワシントン監督もさぞやハガかっただろう。

 タイガースのエースのバーランダーは素晴らしかった。バーランダーは、WBCのアメリカ代表として出場するのか? 

 バーランダーを日本打線が打ているわけがない。バーランダーには、半島国を退治してもらおう。

 タイガースは、3番のミゲル・カブレラ、プリンス・フィルダーも脅威だ。ミゲル・カブレラは、今年のア・リーグの三冠王である。

 プリンス・フィルダーは、あのセシル・フィルダーの息子。セシル・フィルダーが阪神時代、オープン戦で三振しまくって、「怪虎」と関西のマスコミに書かれていたのが懐かしい。

 レッズの先発は、WBCのドミニカ代表のエースと目されるクエトであった。今シーズン19勝。158kmの速球も、日本打線はまずは打てん。

 そのクエトが打者1人を投げたところで、アクシデントで降板した。その後、緊急登板したピッチャーがよく抑えたもんだ。

 録画で見た将棋は、千日手になった。千日手になると、次の局は、先手番と後手番が入れ替わる。

 その間、休憩があるのか? わしなら、その間にションベンに言って、沸騰している悩を冷やす。

 今日のある人物・「長宗我部元親」はやや難しかった。わしが答えられたかだと? 

 それは、ここで申し上げる。四国を制覇した武将といえば長宗我部元親なので、何とか正解した。

 しかし、長宗我部元親を主人公にした漫画など知らんかった。わしは、読む漫画も偏っているのだ。先だっても、「愛と誠」を落札したばかりである。

 これから夕飯だ。今日も今日とて、ホットモットの不健康弁当を中食する。

 このまま寿命が短くなるような生活を続けていいのだろうか? いい…。

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