予約を入れる

　
　というわけで、井の頭通り肛門科に電話した。電話に出た受付の人も、受付から電話を回されて出た肛門科の看護婦も感じが凄く良かった。

　「午前の外来は、何時から何時までですか？」という質問に、「ですから午前中です」と答えた三鷹の整形外科の看護婦と何と違うことよ。

　よくもまあ、あんな病院に１か月も入院していたもんだ。もっとも、治してくれた主治医には感謝しているがな。

　井の頭通り肛門科は評判がいいくせぇ。大腸検査の予約を申し出たら、最短で12月25日だという。

　クリスマスに予定は何にもないまん。が、さすがにクリスマスにケツからスコープを入れるのは気が進まん。そしたら、27日が空いていると言われた。

　年の瀬というのもハガいが、仕方がねぇ。もし最悪の結果だったら、２年連続で年末年始が地獄となる。それだけは勘弁してくれ。

　ただし、クソは快調に出まくっている。今日も、つごう３回した。ちゃんとクソ色をしていたし、鮮血もなかったので、杞憂に終わるとは思うが…。

　競馬のヘタクソな奴め。久々に数学の問題を出したのにネグレクトしたままたぁ。

　「１〜５までのカードが２枚ずつある。そのカードで３桁の数は何通りできるか？」（2012年・早実高等部）

　野郎、解けないのか？　わしが出来たかどうかについては、ここでは申し上げない。

　まあいい。大腸検査の結果が良かったら、来月の30日にツモろうじゃないか。

　ただし、東風戦16回だ。それで不満なら、レートアップしてもいいぜ。

　明日は、「近代麻雀」の発売日。「アカギ」は、鷲巣が致死量に達する血液を抜かれる場面となる。

　鷲巣がジタバタして、鷲巣が死ぬまで半年くらい掛かるのを覚悟している。それでも、明日が待ち切れない。

　しかし、それしか楽しみはないとは情けない…。