良質宇宙人だった
結局、ポリープ検査の結果は良性であった。そんなんだったら、昨日のうちに聞きに行っておくべきだった。
先生によると、ポリープの大きさは4mmだったそうだ。しかし、このまま放っておいたら、どんどん大きくなって癌化する可能性もあったという。
1度ポリープができると、また近いうちに出来る可能性が高いと言われた。だから、1年に1回は検査を受けるように指示された。
あのハガい下剤をまた1年後に飲むのかよ。仕方がない。デタラメな食生活をしてきた報いなんだからよ。
まじで大腸ポリープが悪質宇宙人メフィラスでなくて助かった。そうだったら、今頃、まっつぉだったろう。
やはり健康診断は受けないとダメだな。今回、それを痛感したぜ。
さて、昨日のTBSの「クイズ神」だ。本当に凄まじいハイレベルの戦いで吐いた。先日の30問クイズがオモチャに思えたわい。
ほとんどの問題で度肝を抜かれた。その中でも多数問題が凄かった。
「日本より人口の多い国を全て答えなさい」は、わしも答えられた。だが、「世界の高峰10位までを全て答えなさい」は、6つしか言えなかった。それを準優勝した田中健一氏が、標高が高い順に全て答えたのは圧巻であった。
「サッカー日本代表の歴代監督のうち、外国人監督を全て答えなさい」は、わしも余裕であった。
それは、わしがサッカーファンだからである。サッカーファンとは思えない田中健一氏が、これも余裕で正解したのにも驚かされた。
なお、その6人は、オフト、ファルカン、トルシエ、ジーコ、オシム、イタ公である。このうち、あっという間にクビになったファルカンを答えるのが最も難しい。
多数問題では、解答者がA〜Zまでの封書に入った問題を選択する。解答者がNを選ぶと、MCの唐沢が「ニューヨークのNですね」、Lだったら、「LOVEのLですね」と言って問題を読み上げる。
しかし、能勢氏がZを指定した際は、「××のZですね」とは言わなかった。そんなもん、「ゼットンのZ」に決まってるだろ。ゼットンと言ったら、円谷プロの著作権に抵触するのか?
決勝戦もとんでもない戦いであった。超難問の金太郎アメなのに、1問もスルーがないどころか、0コンマ何秒のタッチの差が命取りになったのだから。
決勝戦の問題で最も驚いたのは、チャンピオンになった男が、「映画の邦題で最も長いのは?」の問題で、「マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺」を全く淀みなく解答したことである。
次回の「クイズ神」の放送はいつか? コンビニでテレビガイドをチェックするようにするか。
これから録画した連続クイズを見る。昨日の番組と比べたら、メジャーリーグとリトルリーグ以上の差だが、他にやることがないしな。
検査結果が良質宇宙人だったことで反則日記が続けられる。反則日記が途絶えた時は、わしに有事が起こった時である。それがいつか、誰も知る由はない…。
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