だから、わからんて
バッタ屋、発見。首尾よく「近代麻雀」2月15日号を手に入れた。
が、1冊しか置かれていなかった。やぶねぇ。間一髪だったわ。
まずは、例のクイズについてである。
高目は出和了りできる役満。
安目は満貫でテンパイ。
そのとき、
最大何面待ちになるか答えよ。
(ただし、リーチやドラなどの場況はいっさい問わない)
主人公が、「もし正解が四暗刻5面待ちなら、安目も‘出和了りできる満貫’と表記するはず」と考え込む。
そして、出した答えが以下である。
「流し満貫!! さらにテンパイということは…、ツモが残り1枚で満貫という状況。
そこで、あの補足! どんな状況を想定してもいいということだから、、南家の18巡目…。海底牌をツモれるという状況ならOK。
次に手順の方を最も多い役満に設置すればいい。本来は国士13面だが、これが落とし穴。
なぜなら、捨て牌が流し満貫だと、フリテンで出和了りできない! よって、流し満貫と国士13面は両立しない。
となると、次に待ちが多い純正九連9面待ちなら成立する! 高め出和了りできる役満と安目満貫テンパイがっ…!!
純正九連9面待ちと流し満貫の11面待ちを合わせた計…20面
(※流し満貫が11面待ちなのはとのカブリを除くから)」
が、そこで、また主人公は考える。「さらに落とし穴がある」と。主人公が2重の落とし穴を発見したところで、今回は終了となった。
と、ここまで書いても、ようわからん。もう勝手にやってろ。
2月15日号のトップ記事は、「密着プロ雀士!! 生活の裏側!!」であった。
前原雄大の生活など、どうでもいい。どうせなら、雀ゴロ時代の1日を載せろ。さぞかし外道を地で行くライフスタイルだっただろうよ。
前原雄大プロ
雀ゴロ時代は、サンマーで最強だったという
当然のことながら、かわい過ぎる雀士として誉れ高い高宮まりプロの生活の裏側を熟読した。が、男の影が全く見えなかった。
高宮まりプロ
1度でいいから打ってみてぇ
そういうのを書くのはタブーなのだろう。いわば、キャバ嬢やキムラ嬢が客に、「私、彼氏いないの」と言っているようなものである。
今日の帰り、耐震オヤジから送られてきた耐震診断書を東急リロケーションに預けてきた。わしがそれをなくしていなければ、31500円を払わずに済んだのによ。
実家が耐震工事をしたことがPRされるのは、明日かあさってか? 一両日中に追記されなければ、東急リロケーションのあんちゃんに不幸の電話をする。
だから、シャレにならんて。日本の貧打のことだ。たかがカンガルー投手陣に抑えられるようではあかん。
今日の相川の逆転スリーランなど、クソ配牌がたまたまツモが良くて倍満になったようなもの。ブラジルに勝てるか、不安になってきた。
田中もあかんな。もういい加減、見切りをつけるべき。名より実を取れ。
中居の起用に関しては、もう書く気にもならん。なんでもかんでもジャニーズというのは、いわゆるテレビ是というやつか。
明日から2連休だ。2日とも、3つのミラクルの1つも見せることはできまい…。
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