ついに決着

 
 今朝は7時に起きられなかった。というわけで、出前だ。

 しかし、そんなアホなことが許されるのも、号泣組翁がザトペックをやってくれるからこそ。翁が定年とかで退職したり、長期入院なんて自体になったら、わしは仕事人として死ぬだろう。

 仙台育英は貫禄の勝利であった。初回に5点先行された試合をひっくり返したのがいい糧になったと思われる。

 明日の決勝戦での勝利も固い。相手校の名前を聞いたこともないしな。

 横浜の評価は難しい。浅間、高浜など2年生に超高校級の選手がいるものの、予選で打線が炸裂することは少なかった。むしろ、かわい子ちゃんと思われた左腕の成長が目についた。

 各スポーツ紙の横浜の評価はBだと思われる。横浜という名前だけでAランクにするサンスポは論外だ。

 広島大会は、ついに決着がついた。山田が2年の夏の明訓−白新学院戦と同様、1点を取るのに命がけだった。

 それにしても、瀬戸内の山岡は凄い。おととい、今日と、24イニング連続無失点とは。

 それにしても、広島新庄の田口が気の毒だ。あれだけのピッチングをして、甲子園に行けねぇたぁ。

 瀬戸内は、総合力も高い。崇徳、広陵、広島工、広島新庄を降しての出場は価値がある。

 瀬戸内が優勝候補の一角なのは間違いない。明日、大納言に朝日新聞を読ませてもらうか。大納言が出前だとハガい。

 残るのは宮城と愛知か。愛知も愛工大名電が圧倒的に有利だろう。

 わしは、もう琴光喜ではない。だから、雨だと休むおっさんの誘惑にも負けん。

 これから寝るまで少しの時間しかない。が、研究は怠らない。明日、その成果を見せるとするか…



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