不本意ながらツモる
今朝は、11時半の目覚ましで起きた。「将棋は終盤戦だな」と思ってテレビをつけたら、谷川九段が打っていた。
谷川九段の相手は、無名の四段。なのに、谷川九段が負けくさった。
谷川九段もあかんな。これで4年連続で初戦敗退とはよ。
今日は大学のホームカミングデーだったのに、あいにくの雨だった。なので、キャンパスを練り歩くことを断念して、高田馬場の「鉄板酒場のなんたら」という店で飲むことにした。
飲んだといっても、例によって、わしはウーロン茶しか頼まなかったがな。
で、3時前にお開きとなった。3時前に解散だと味気ないということで、超不本意ながら、ツモることになった。場所は、かつて「麻雀大学」という名の雀荘だ。
座ったのは、配牌も自動で配られるという卓だった。それに面喰って、みんなで大ドジをこいてしまった。
それに終盤まで誰も気がつかねぇたぁ。その大ドジが何だったかは、わしの沽券に関わるので、ここでは申し上げない。
結局、東風戦6回をこなした。わしは、トップ3回、2着1回、3着2回という成績だったので、まずまず浮いた。
今日、最高の手は以下である。
で、2巡目リーチ。ドラは
手は
マイノリティからをロン。
気の毒だったのは、大阪から上京してきた後輩である。明日からの仕事を考えて壮絶な闘いを展開していた挙句、麻雀でも大負けするたぁ。
人肌に触れた後、誰も待っていない家に帰って来るのは精神的に堪える。まじで物凄くしんどい。
わしは、今から明後日の仕事に対して闘っている。本当にハガい。
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