劇薬が2つ

 
 「アサヒ芸能」などという、しょうもない週刊誌を立ち読みしてしまった。「イタ公が釣男を呼ばない本当の理由」という記事が載っていることを知ったからである。

 が、その記事を読んで吐いた。なにより、記事の厚みがまるでなかった。正味1ページもねぇじゃねぇか。

 そして、内容も薄いの一言。「イタ公が『劇薬は2ついらない』と言っている」という予想通りの内容だったのである。

 もちろん、2つの劇薬とは、本田と釣男のことである。そんなことは「アサヒ芸能」記事を読まなくても、サッカーファンなら誰もが知っているって。

 「イタ公が釣男を呼ばない本当の理由」という見出しに、ちょっとでも興味を示したわしがアホだったわい。

 しかし、釣男も全く成長してねぇくせぇ。相変わらず、Jリーグの試合でチームメートを怒鳴りつけているそうだ。

 それじゃ、本田と合うわけがないわな。ていうか、誰もが敬遠するって。

 釣男を呼ぼうと呼ぶまいと、ヨーロッパではかわい子ちゃんのベラルーシから無得点では話にならん。どこぞの奴がベラルーシ戦後に、「国内組はシベリア鉄道で帰らせろ」と書いたのには爆笑したわ。

 明日は、またミス同窓会だ。二次会まで付き合わされそうなハガい予感だ…。



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